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フキと厚揚げの京風風塩たいたん

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見栄張レシピ

季節の野菜であるフキ。一年のうちに限られた期間しか味わうことができない食材ですから、余すところなくいただきたいものです。

今回はこちらの記事で下ごしらえをしたフキを使います。

覚えておきたい!フキの下処理とあく抜き!
春の中ごろから終わりごろに旬を迎えるフキ。せっかくの季節の野菜、フキにしかない味がありますから、食べておきたいですよね。フキを美味しく食べるためにも、しっかりと下処理の方法を覚えましょう!

さっぱりコクうま!フキと厚揚げの京風風塩炊いたん

しっかりとあくを抜いて下ごしらえをしたフキを使えば、とってもおいしいすっきりとした煮物が作れます。

油揚げと合わせるのが一般的ですが、今回は厚揚げを使って作ります。

材料

下ごしらえをしたフキ  2本分

厚揚げ   1枚

合わせ調味料

水    300g(1と1/2カップ)

和風だし   3g(小さじ1)

昆布茶    3g(小さじ1)

塩      2g(1つまみ)

みりん   30g(小さじ4)

準備

・フキを切ります
5㎝程度の長さに切ります。

・厚揚げを下処理します

厚揚げを、魚焼きグリルか、魚焼き網などで直火で厚揚げの表面を焼きます。すぐに焦げるので気を付けましょう。

焼いた厚揚げは10カットほどに切っておきます。

作り方

鍋にフキと厚揚げ、合わせ調味料を入れて、弱火で煮ていきます。

煮汁が半分ほどになったら火を止めて、

具材をしっかりと煮汁に浸かるようにして冷まします。しっかりと冷めたら、出来上がりです。

食べるときはもう一度温めて、お皿に盛って完成です!

レシピまとめ

材料の下ごしらえをしっかりとしたら、あとは鍋で煮るだけの簡単なレシピにしました!

厚揚げをしっかりと焼くことで香ばしさを出すことができるほか、油抜きも兼ねているので、これによって油臭さがなくなりますよ。

ちなみに、京風風は誤字ではなく、京風の「風」なので京風風です(笑)

他のフキレシピはこちら

ごはんのお供に!フキの葉の味噌炒め
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