いよいよクリスマスが近くなってまいりました。
これまで、ローストビーフ、BBQポーク、カルパッチョ、シフォンケーキと作ってきましたが、やっぱりこれがないとクリスマスじゃない⁉
ローストチキンのスタッフィング!
クリスマスといえばローストチキンは、日本の定番ですからね。やっぱりこれを作らないと始まりません。
アメリカなどでは「ターキー」を食べる場合が多いようで、スタッフィングもターキーを使うのですが、日本ではあまり手に入りませんし、今回はチキンで作っていこうと思います。
スタッフィングとは、ローストチキン(ターキー)と一緒にレバーやパンなどを一緒に調理する料理です。形態は色々とありますが、今回は丸鶏を使い、中に詰め物をしてローストしていこうと思います。
丸鶏はなかなか手に入れるのが難しい食材ですが、クリスマスくらいはちょっと探してみるのもよいのではないでしょうか。
参考に、アマゾンで売っている丸鶏をご紹介しておきますね。
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もし丸鶏でなくても、骨付きもも肉とかに添えるだけでも特別感が出るので、ぜひやってみてください。
準備
丸鶏(中抜き) 約2㎏
鶏レバー 150g
鶏砂肝 150g
玉ねぎ 1個
セロリ 1本(100g)
人参 1本
しめじ 1パック
パン(乾燥しているものが良い)約60g
赤ワイン 150g
合わせ調味料1
塩 2g
こしょう 多め
乾燥ローズマリー 2つまみ
乾燥オレガノ 2つまみ
醤油 20g
みりん 30g
砂糖 15g
チキンに塗る調味料
薄力粉 適量
ハチミツ 適量
丸鶏の下準備
丸鶏を使うときは基本的に内側の部分を水洗いしておきます。
全体にしっかりと多めに塩を振り、下味をつけておきます。出てきた水分は拭き取りましょう。3時間ほどか、出来れば一晩休ませてください。
レバーと砂肝の下処理
ほとんどの場合は下処理をされていない状態だと思うので、下処理を行います。
レバーは、まず脂肪と筋を取り除きます。
この白っぽい部分を包丁で、切らないように引っ張ってしごくと、筋がとれます。
あとは一口大に切って、しっかりと水洗いをしたのち牛乳に漬けておきます。2時間~半日程度がいいですね。
砂肝は、皮と銀皮、両方取ります。画像のように、銀皮から包丁を入れ、魚の皮を引く要領で、包丁を寝かしながら砂肝を引っ張って削ぎ取っていきます。
こんな感じです。少し難しいかもしれませんが、何度かやれば慣れると思います。
こちらもレバーと同じ大きさにカットしておきます。こちらはあまり臭くはないですが、気になる人はこちらも牛乳に漬けておきましょう。
中身のスタッフィングを作る
玉ねぎ、人参、セロリは1㎝角のさいの目切りにカットします。
パンも同じようにカットしておきましょう。
しめじは石づきを落としてほぐします。
レバーと砂肝は牛乳を洗い流して、水分をふき取っておきます。
フライパンにオリーブオイルを敷き、玉ねぎ、にんじん、セロリを弱火で炒めていきます。塩を少々振り、じっくりと炒めていきましょう。
全体がしんなりとしたらしめじも加え、さらに炒めます。
このくらいになったら、レバーと砂肝を加えます。ここからは強火にして、水分を飛ばしながら炒めていきます。
このくらいになったら赤ワインを加えてさらに炒めます。そして再び水分がなくなったら、合わせ調味料を加え、弱火にして炒めます。全体がしっかりと馴染んだら、パンを加え、よく混ぜて完成です。
焼いていきます
オーブンは200℃40分に設定して予熱しておきます。
丸鶏の中にスタッフィングを詰めます。しっかりと詰めてパンパンにしましょう。残ったスタッフィングはとっておきます。
口を楊枝で閉じていきます。
しっかりと最後まで閉じたら、足をタコ糸で縛り、手羽は変な形にならないように楊枝で胴体に刺して固定します。
表面に薄力粉をまぶして(見える部分だけでよい)、
この状態で焼いていきます。
40分経ったら一度取り出して、表面にハチミツ塗り、残りのスタッフィングを周りに盛ります。
180℃40分に設定してもう一度焼きましょう。
鶏の大きさにより火の入り方が違うので、鉄串どを刺して中までしっかりと熱いか確認します。まだぬるければばもう少し焼いておきます。
焼きあがったら10分ほど放置して、少し落ち着かせます。
で、
完成です!
このあと楊枝とタコ糸を取り除き、きれいなお皿に盛れば最高のパーティー料理になります!
ソースはお好みでいいですが、お洒落にするのなら、
赤ワインを半量になるまで煮詰め、ブルーベリージャムと焼いたときに出た肉汁(グレイビー)、少量のつゆの素を加えて少し煮詰める。バターを加えてよく混ぜる。
と、お洒落な赤ワインベリーソースになります。ターキーだとクランベリーソースを使いますが、チキンはこっちの方が美味しいと思います。
ちょっと特別な料理。ぜひ作ってみてください!
また、他のクリスマスレシピと合わせて、楽しいクリスマスをお過ごしください。






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