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自家製あん肝を使った濃厚トマトソースパスタ

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見栄張レシピ

今回は以前に記事で作った「あん肝」を使ったパスタを作っていきたいと思います。

ちなみにあん肝の作り方はこちらでご紹介しております。

冬に食べたくなる、ねっとり旨い「あん肝」の簡単レシピ
前菜やお酒のおつまみとして、冬に食べたくなるのがあん肝ですよね。でも、お店で食べるとお値段も張るし、ちょっとしか食べられません。だったらおうちで自炊して作ってしまいましょう。安く簡単に好きなだけ作れます。

では行ってみましょう!

やりイカとあん肝の漁師風パスタ

あん肝は「海のフォアグラ」と言われるほど濃厚で旨味が強い食材です。そのまま食べてもとても美味しいものですが、せっかくおうちで自炊して作ったのであれば、いろいろな食べ方をしたいものですよね。

というわけで今回は、パスタに合わせていきたいと思います。

やりイカも同じ季節に旬が来るので、相性はばっちり!

ちなみにイタリア料理で漁師風という意味はこちらで紹介しておりますが、

世界の料理1・イタリア料理を知ろう!
普段何気なく食べているイタリア料理も、その意味や名前の由来を知ればもっと美味しく楽しく食事ができますよ!パスタの種類や、ペスカトーレ、アクアパッツァの意味など。食材の読み方も。

今回の漁師風はその名の通り漁師っぽいって意味で、深い意味はありません(笑)

では、作っていきます。

準備(2食分)

あん肝      60g~

やりイカ     小2杯

さばいてから、輪切りにしていきます。

イカのさばき方はこちらで解説しております。

イカのさばき方解説
じつは魚よりもさばく機会が多いかもしれないイカのさばき方をこちらで解説しちゃいます。丸ごと買って解体すればほとんど捨てるところは出ないので、自炊の経済的にもとてもお得!イカのレシピを使うときはぜひまるごと使いたい!

白ワイン       60g

ニンニクオイル    20g

基本のトマトソース 200g

ニンニクオイルと基本のトマトソースの作り方はこちらで解説しております。

自炊に必須!料理を簡単にする作り置きレシピ
キッチンに作り置きしておけば、好きな時に好きなものを簡単に作れるようになる。手間や時間が限られた自炊では必須の作り置き。そのさまざまなレシピから、広い用途で使えるモノばかりを集めています。これからもどんどん増えていく予定。

合わせ調味料

昆布茶     2g

塩       1g

パスタ      200g

作り方

・パスタをボイルします

10%程度の塩水でパスタをボイルします。使うパスタの作り方に準じてくださいね。

・ソースを作ります

フライパンにオリーブオイルを敷き、弱火でやりイカを炒めます。

ある程度火が通ったら白ワインとあん肝の半量を加え、潰しながら少し煮詰めます。

ニンニクオイルを加えてさっと和えたら、トマトソースと合わせ調味料を加えて一煮立ちさせます。

・パスタと合わせます

茹で上がったパスタを加え、ゆで汁でソースの濃度を調節して整えます。

・盛り付けます

お皿にパスタを盛り付けたあ、残りの半量のあん肝を乗せて、オリーブオイルをかけて、完成です!

あん肝が美味しいというよりは、トマトソースが濃厚になってパスタが美味しくなるという感じのレシピです。ただ、乗せるあん肝は自由に量は変えていいです。たっぷり食べてあん肝を感じたければたっぷり乗せるのがおすすめです。

あん肝も自炊で自分で作ったものですから、乗せ放題です!

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