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献立15-3・サイコロポークステーキ~わさびステーキソースで

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第15回一週間レシピ

豚肉祭り3品目は!

サイコロポークステーキ~わさびステーキソースで

肉料理の王道ステーキを、サイコロカットしていただくレシピにしました。お肉の量が少なめなので、こうしてサイコロ状にカットして、野菜と一緒に付け合わせることでボリュームを出す必殺技です(笑)。

ステーキソースという名の付くソースは世の中にたくさんありますが今回はさっぱりした醤油ベースのソースにします。これにワサビを足してさわやかな辛味を足していきます。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

豚もも肉ブロック  (200gひと口大の角切り)

玉ねぎ       (1/2個太い千切り)

しめじ       (1/2パックほぐし)

ひらたけ      (1/2パックほぐし)

なす        (1本縦4枚スライス)

キャベツ      (1/6玉太い千切り)

シャリアピンソース (60g仕込み置き)

合わせ調味料1

塩    1g(1つまみ)

昆布茶  2g(小さじ1/2)

ごま油 10g(小さじ2)

合わせ調味料2

醤油   10g(大さじ1/2)

みりん  10g(大さじ1/2)

酢    10g(小さじ2)

サラダ油 12g(大さじ1)

おろししょうがチューブ 5g(小さじ1)

わさび   5g(小さじ2/3)

コショウ  少々

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第15回一週間レシピ・準備編
やわらかトンカツ、棒棒豚、サイコロポークステーキ、甘辛豚団子、豚しゃぶのシーザーみぞれ、ゆで豚のピリ辛キノコだれ、水餃子の野菜スープなどの一週間レシピをまとめて準備しちゃいます

準備

・肉に下味を付けます

もも肉にしっかりと塩コショウをして味を付けましょう。

作り方

・おつまみキャベツを作ります

キャベツに合わせ調味料1を合わせて、よく混ぜておきます。

・ソースを作ります

シャリアピンソースと合わせ調味料2を合わせて、油が乳化するまでホイッパーでよく混ぜましょう。表面の油が見えなくなったら大丈夫です。

・ステーキなどをソテーします

フライパンをよく熱したら油を多めに敷き、弱火にしてナスを重ならないように並べます。両面よく焼いたら、

取り出して塩を少し振っておきます。

そのままのフライパンで油を少し足して肉を焼いていきます。時々転がしながら焼いて、表面がしっかりと焼けたら、

玉ねぎ、キノコを加えて一緒に炒めていきます。

玉ねぎがしんなりしたころに、

肉に火が通るので取り出して、火を止めたら残した玉ねぎキノコに塩コショウを振って味を付けておきます。

・盛り付けます

お皿に玉ねぎときのこを敷いて、その上に肉を置きます。揚げ焼にしたナスも添えて、小鉢にキャベツ、小皿にソースを入れたら、完成です!

今回は鉄板に乗せてみました!

レシピまとめ

ステーキは肉本来の味が楽しめる料理なので、付け合わせる野菜類もシンプルに塩コショウのみ。代わりにステーキソースの味を強くして、飽きのないレシピに仕上げております。

脇役ですが、今回のキャベツはかなり最強だと思っています。

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「肉肉しい甘辛肉団子」です!

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