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しっとり優しい甘さ!絶品フレンチトースト

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見栄張レシピ

今回は朝ごはん、ないしはアフタヌーンティーレシピのご紹介です!

ただパンを食べるより、フレンチトーストを食べる方がお洒落な感じしませんか?

正直自分はあまりフレンチトースト好きじゃないんですが(笑)、そんな私でも美味しいと思える、しっとりしながらもちゃんとパンしてて、甘さも控えめなフレンチトーストを作っていきたいと思います!

しっとり優しい甘さ!絶品フレンチトースト

準備(分量は食パン6枚切り1枚当たり)

パンは今回は6枚切りのイギリス食パンを使いました。気泡がでかい食パンの方が浸透早いと思います。

トースト液

卵     1個

はちみつ 25g

牛乳   30g

塩    ほんのわずか(隠し味)

シナモン 適量(好きな方は多めでも)

焼くときに必要

有塩バター  10g

オリーブ油  10g

付け合わせ(ガルニ)

ピーマン    1個

ソーセージ   2本

ナス      1本

玉ねぎマリネ 20g

付け合わせはお好みですが、お洒落な朝食をイメージしてみました。ソーセージはハムとかでもいいですね。玉ねぎマリネはこちらに作り方を載せております。

自炊に必須!料理を簡単にする作り置きレシピ
キッチンに作り置きしておけば、好きな時に好きなものを簡単に作れるようになる。手間や時間が限られた自炊では必須の作り置き。そのさまざまなレシピから、広い用途で使えるモノばかりを集めています。これからもどんどん増えていく予定。

作るのが面倒なら酢と砂糖で調味してもよいです。

トースト液を浸透させる

小さなバットなどに食パンを置き、トースト液を合わせてよく混ぜたらパンの上にゆっくりかける。バットに落ちても問題なしです。ラップをして、冷蔵庫で最低30分ほど寝かせましょう。バットに落ちた液が全部食パンに吸収されれば大丈夫です。

付け合わせを作っておく

ピーマンは種を取って千切りに。フライパンに油を敷き、中火で炒めます。同時にソーセージを炒めても良いでしょう(ソーセージはレンジで加熱だけでもよいです)。塩コショウをして、皿に盛っておきます。

ナスは、ヘタの周りと、縦に3本ほど、皮にだけ切れ目を入れます。そうしたらトースターか、魚のグリル(こっちがおススメ)で6~8分ほど、たまに転がしながら焼いていきます。触って押して、硬さを感じなければ大丈夫です。熱いですが、やけどをしないように皮をむきましょう。切れ目から剥くとむきやすいです。

ヘタは落とし、適度な大きさに切って、冷めたら玉ねぎマリネで和えます。皿に盛っておきましょう。

フレンチトーストを焼く

ピーマンを炒めたフライパンのままでいいので、一度よくペーパーで拭きましょう。オリーブオイルとバターをしき、弱火につけて、食パンを投入します。片面2~3分ほど、蓋をしながら焼いていきます。ある程度焦げ目がついた方が香ばしくなって美味しいので、ぎりぎりラインを攻めてくださいね。

焼けたら半分に切り、皿に盛って、完成です!

お洒落さと手軽さのコスパが良いですね!

仕上げに粉糖をかけたり、メープルシロップを添えてもよいですね!ホイップクリームでもいいですが…私は嫌いです!(笑)

レタスなどの葉物を入れたりすると、もっと見栄えのよい朝食になります。

べちゃべちゃしてて甘すぎるフレンチトーストが私は苦手なので、こんなフレンチトーストになりました。ぜひ食べてみてください!

 

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