いかがでしたでしょうか、一週間まとめレシピ。私としても初めての投稿でしたのでちょっといろいろと不備が…。
写真足りなかったり、タイミング違ったり、文章が拙かったり。
申し訳ございません。
これからどんどんと洗練させていくつもりですので、よろしくお願いします。
料理に関しては自信を持っていますので、ぜひこれからも見ていただけたらと思います。では
一週間の総括
準備
買い物する食材に関しては、今週の料理のみに必要なものと、これから料理をしていくうえで持っていた方がいいもので分けてあるつもりです。あまり奇抜な食材は使わないように心がけていますので、載っている食材はこれからも使うと考えていただければと思います。
材料費に関しては、今週の料理のみに必要なもののみ明示し、計算もその材料費からのみ算出します。ちなみに今週の材料費は、
3600円!
これを7品、2食分で作っているので、計14食として割ると、
一食当たり257円!
これにご飯と、デリスープなどを付けても300円ほどで収まると思われます。
自炊としてどの程度節約したいかは人によると思いますが、外食で使う金額と比べれば、間違いなく節約になる金額かと思います。
仕込み、ポーションに関しては別記事で解説していますのでそちらを参考にしていただければ問題はないかと思います。
ちなみに仕込み段階で、肉や魚を最後にしているのは、生食できないものを最後にすることで他の食材との接触を防ぐためです。食中毒発生の予防になっているので、この順番は変えないでくださいね。
献立1・温野菜と豚しゃぶ~ゴマダレと香味野菜ポン酢~
これからの基本になると思いますが、野菜の加熱は基本レンジで行っております。食材の大きさや量でレンジにかける時間は変わってきていますので、そこは皆さんで調整してくださいね。
豚肉もレンジで加熱してもいいのですが、豚臭さを消すために多少手間ですがお湯で茹でています。ちなみに豚肉はどの部位でも構いませんが、おススメは肩ロース切り落とし!もともと安いし、安売りしている場合も多いと思います。その割に赤身と脂身の割合がいいので、美味しいです。
この先の献立にも使う2種類のたれ、まずは基本形で楽しむレシピとなっています。
献立2・肉あんかけの豆腐ステーキ
豆腐を使ったのは、安いというのもありますが、食べ応えや栄養のバランスから見ても使い勝手の良い食材だからです。
そこに肉を使ったソースをかけることで満足感を足しています。
肉も市販のひき肉を使うよりは、今回のように包丁でたたくと肉感が増して食べ応えがいいので、場合によって用途を使い分けると、ちょっと料理上級者っぽいですよね!
献立3・サーモンのホイル焼き~ちゃんちゃん風~
ちゃんちゃん焼きがなんだかわからなくても大丈夫です。でも、知りたくなったら今度解説しますね。ひとことで言うと北海道の郷土料理です!
サーモンを使うのが基本ですが、それ以外の魚でも作れるので大丈夫。
作り置きしておいても大丈夫なので、加熱してから冷蔵庫に眠らせておけば保存期間が少し長くなります。
献立4・チキンの胡麻マヨネーズ焼き
こういったチーズ焼きの場合、気を付けてほしいのは生肉のままチーズ焼きにはできないってことです。まずは一度お肉を焼いてから、その上にチーズなどを乗せて焼き上げるという工程になることをお忘れなく。
千切りは、スライサーを使わない場合はそれなりに難しい切り方なので、手を切らないように注意してください。最初は太さにはこだわらず、できる太さで切っていけばよいですよ。
野菜は塩分の浸透圧によって水分を出すので、今回のように少量で濃いドレッシングを使えば、よく混ぜたときにちょうど良いしんなりサラダになります。
献立5・キャベツが主役!香味回鍋肉
回鍋肉は何といってもキャベツが美味しいと私は思います。
今回の「肉野菜炒め」の形式の場合、一度野菜を炒めてから取り出し、その後肉を炒めて味を付けて合わせる、という2段階調理をすると簡単に美味しく出来上がります。基本として覚えておいた方がいい技です。
献立6・ジューシー唐揚げ・香味野菜ソース
香味野菜ソースとしていますが、ようは香味野菜ポン酢そのままです。
ただし、肉にも唐揚げの味が付いていますし、しゃぶしゃぶと違ってジューシーですので、味わいは全く違った仕上げになっています。
揚げ物というのは家庭ではハードルの高い調理法です。なので今回のように「多めの油で焼く」のが一番いいと思います。油を使わずに揚げ物のように焼き上げる技もあるのですが、正直、揚げ物感は油を使わないと出せないですよ。ヘルシーさを追い求めないのであれば、焼き揚げが一番です。
献立7・アツアツ!野菜たっぷりカボチャ豚汁
肉は少量ながらのたっぷりと野菜を使っているので充実感のある食べる豚汁です。
残っている野菜を全て使って煮込む、というのは、実はこの一週間レシピでは鉄板の流れの一つです。最後のメニューをこの流れにすることにより、効率よく食材を使いきることができるので、おススメです。
まとめレシピだけでなく、食材を使い切りたいシーン(キャンプとか、パーティーとか)で、煮込み料理を一つ取り入れておくだけで全部ぶっ込めます(笑)。
煮込み料理の場合火の通り具合を考えて、加える順番を決めていたりする場合が多いですが、私のレシピではそんな面倒くさいことはしません!
適当にぶっこんでください(笑)
(下ごしらえの段階で、火の通り具合を考えた切り方をしているという理由もあります)
お疲れさまでした
一週間終わりました。まだまだ他にもレシピを増やしていくので、ぜひこれからも実践してくださいね!
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