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献立15-6・温製ゆで豚のピリ辛キノコだれ

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第15回一週間レシピ

豚肉祭りの7品目は!

温製ゆで豚のピリ辛キノコだれ

冷製で食べた後は、今度は温製でゆで豚を食べてみましょう!合わせるソースはきのこを使ったちょと辛めのたれ。豚肉の脂身と相性抜群!

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

ゆで豚   (約150g仕込み置き)

卵     (2個)

しめじ   (1/2パック細かく切る)

ヒラタケ  (1/2パック細かく切る)

オクラ   (1/4パック薄い輪切り)

なす    (1本1㎝のさいの目切り)

じゃがいも (2個1㎝さいの目切り火入れ済み)

合わせ調味料

豆板醤   4g(小さじ2/3)

おろしにんにくチューブ 10g(大さじ1/2)

鶏がらスープ顆粒 4g(小さじ1)

昆布茶      2g(小さじ1/2)

水      100g(1/2カップ)

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第15回一週間レシピ・準備編
やわらかトンカツ、棒棒豚、サイコロポークステーキ、甘辛豚団子、豚しゃぶのシーザーみぞれ、ゆで豚のピリ辛キノコだれ、水餃子の野菜スープなどの一週間レシピをまとめて準備しちゃいます

準備

・卵を溶いておきます

卵をしっかりと溶いておきましょう。

・ゆで豚を切っておきます

冷製の時よりも少し厚めに切ると茹で豚のブリブリ感を楽しめます。

やわらかい方がいい方は薄く切っても大丈夫です。

作り方

・付け合わせの野菜を作ります

フライパンをよく熱してから油を敷き、少し冷めてから中火でナスを炒めます。柔らかくなったらジャガイモを加え、

しっかりと表面を焼くように炒めましょう。

このくらいきつね色になったら真ん中をあけて、溶き卵を加えます。木べらなどでよく混ぜながら固まるまで待ちます。固まったら全体に混ぜ込んで塩コショウをしておきましょう。

一度取り出しておきます。

・ソースを作ります

フライパンが汚れていなければそのまま使って大丈夫です。ごま油を敷き、中火でキノコを炒めます。ある程度炒めたらオクラを加え、

軽く炒めたら合わせ調味料を加えて煮詰めていきます。

半分ほど煮詰まったこのくらいになるとオクラのねばねばがソースに出てくるので、出来上がりです。

・ゆで豚を温めます

切った茹で豚をレンジで600w1分ほど温めます。

脂身が透き通るこのくらいで大丈夫です。

・盛り付けます

皿に付け合わせの野菜を盛り、茹で豚を並べたら、ソースをかけて、完成です!

レシピまとめ

温かくした茹で豚と、付け合わせの野菜も美味しくいただけるような味付にしたたれ。少しピリ辛ですが、卵も合わせているので、このまろやかさが辛味の調和を取っていると思います。

茹で豚を温めるときは温めすぎないように注意しましょう。固くなってしまいます。

キノコの味もしっかりとさせて旨味を出しているので、ごはんとの相性も良いですね。

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「簡単水餃子で食べるスープ」です!

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