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第17回一週間レシピ~まとめ編

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第17回一週間レシピ

17回目の一週間レシピが終わりました。

今回は久しぶりの食材縛りのない普通の一週間でした。

反動というわけではありませんが、いろいろな食材を使ってしまいました(笑)

全体的にさっぱりとしたレシピを集めています。野菜も生のまま使うことで食べ応えも上がり、少量でも量を感じることができるので、節約したいときはそういったレシピを集めるのもありかなと思います。

今回のメニューでは豚のレバー、そして初めてフォーを登場させました。いろいろな国のものを合わせると飽きも来ませんから、これからもいろいろな国の料理を使っていきたいと思います。難しいのは使える調味料が限られていることですが(突飛な調味料は一週間レシピの基本では使わないようにしているため)、そこは工夫で何とかしいと思います。

一週間の総括

それでは一週間のまとめいってみましょう!

準備

今回はいろいろなメイン食材を使っているので、それらの下ごしらえが少し多い手順となっています。特にレバーは千貫や臭み取りなどの工程が必要になるので、ちょっとだけ面倒です。

魚はサーモンを使いましたが、他に安い魚があれば、いつも通りなんでも大丈夫です。

使っている野菜が少し多いので準備は大変かもしれませんが、これを乗り切れば後はらくちんです。頑張りましょうね!

献立1・牛肉とセロリのあっさりフォー

今回初めて利用したのがフォーです。実は水で戻して軽くゆでるだけで食べられるので、使いやすい食材でもあるんです。

で、そんなフォーを使って仕上げるのは、本場に近い形にしたたっぷりの具材を上に乗せていくスタイルです。味もレモンなどを効かせてさっぱりに仕上げました。野菜もたっぷり食べられますから、ぜひ試し下さい。

献立2・シンプルチキンソテーとケッカソース

ケッカソースとはイタリアの、フレッシュなトマトを使ったソース。今回はこれをシンプルなチキンソテーに合わせて、トマトなどの野菜の旨味を味わうことができるレシピにしました。おかずでありながらサラダのようにも食べられるチキンソテー。サラダチキンとはまた違う美味しさがあるので、ぜひ味わってみてくださいねー。

献立3・ビビンバ風豚焼肉と野菜マリネ

焼肉に行ったら定番のビビンバを作りましょう!牛肉、とはいきませんでしたが豚肉も焼肉味に仕上げて、焼肉に行った気分に。

ビビンバの魅力は何と言ってもいろいろな味が楽しめるナムル。たくさん作るのは面倒ですが、今回は頑張って種類を多く作ってみました。できる限り簡単な工程で作れるようにしたので、そこまで難しくはないはず。

献立4・サーモンフライ~野菜たっぷりさっぱりタルタルソース~

揚げ物にタルタルソースは王道ですよね!でも、ちょっと重たいな、と思う人もいるかもしれません。というわけで今回のタルタルソースはたっぷりの野菜とマリネを使ったさっぱりとした味わいに仕上げています。今回は魚のフライと合わせましたが、トンカツなどに合わせても面白いかもしれません。

献立5・筑前煮風チキン煮込み

和食の定番と言える筑前煮ですが、基本的に副菜ですよね。でも今回はこれをメインの料理に仕上げていきます。チキンをたっぷりと加えて、煮込み料理にしていきます。難しいイメージのある和食ですが、そんなに肩ひじ張らずに、たっぷりの野菜をごった煮にしていけば基本完成します(笑)

献立6・豚肉と大根のカレー煮込み

豚肉と大この愛称は抜群。普通に煮込んでも美味しいですが、ここはあえてカレー風に煮込んでおきましょう。スープカレーのように仕上げることで、普通のカレーとは一味違った、普通の煮込み料理とはまた違った、新しい料理になっています。

献立7・甘辛レバニラ

読んで字のごとく、甘辛味に仕上げたレバニラ炒め。正直見た目はほぼ普通のレバニラです。でも、なかなか好き嫌いのあるレバニラも、子供でも食べられるようなあまじょっぱい味に仕上げることで、レバニラの新しい扉が開くこと間違いなしです。

まとめのまとめ

さて、今回かかった金額は…

3000円

一週間7品で1品当たり2食分なので、

一食分当たりの金額は、214円!

いろいろな食材に手を出したからでしょうが、ちょっとばかり高くついてしまいました。まぁ、牛肉も使っていますし、野菜もいろいろと使ったのでしょうがないとしましょう。

野菜などに関してはその時その時で値段がかなり違うので、私のレシピに準じなくても、安い野菜で代用していただいても全然大丈夫ですので、うまく工夫してみてください。夏には夏の野菜が、冬には冬の野菜が、やっぱり安くなります。安くしながら季節感を出すのもよいですよね!

豚レバーは鶏レバーと使ってそれほど掃除しなくても使えるのがポイント(牛レバーも同じく)です。上手に使ってたっぷり栄養を含んだレバーを食べましょうね。栄養価も考えたレシピ作りもこれからの課題でしょうか…。

では、また次の一週間で!

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