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献立17-1・牛肉とセロリのあっさりフォー

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第17回一週間レシピ

あつくなってきそうな17回目の1品目!

野菜たっぷりトッピング!牛肉とセロリのあっさりフォー

たまにはフォーを食べましょう!

フォーとはベトナム料理の麺料理で、米粉で作った麺になります。茹で時間も短くて使いやすいです。

というわけで、本場仕込みに野菜をたっぷり乗せたフォーを作っていきたいと思います。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

牛肩切り落とし (200g)

セロリ     (2/3本薄切り)

お好みでセロリの葉 (1本分ざく切り)

もやし     (1パック)

ニラ      (1/3束みじん切り)

人参      (1/2本千切り)

パプリカ    (1/3個千切り)

乾燥フォー   (食べる分量で)

合わせスープ

水    800g(4カップ)

鶏がらスープ顆粒 6g(小さじ2)

塩      3g(小さじ1/2)

つゆの素  30g(大さじ2)

おろしにんにくチューブ 5g(小さじ1/2)

レモン果汁 10g(小さじ2)

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第17回一週間レシピ~準備編
牛肉のフォー、チキンソテーのケッカソース、ビビンバ風、タルタルソースのサーモンフライ、筑前煮風、大根のカレー煮込み、甘辛レバニラのレシピをまとめて準備しています。

準備

・野菜に火を入れておきます

もやし、人参、ニラに火を入れます。

ポーション袋やパックのままでいいので、口をあけてレンジで600w2分30秒ほど加熱します。しっかりと火が入らなくてもいいのでしんなりすれば大丈夫です。

・フォーを柔らかくしておきます

フォーによって使い方は違う場合がありますが、基本的にはまずぬるま湯に10分ほど漬けて、少しだけ柔らかくしておきましょう。

漬けたらざるなどにあけて水を切っておきます。

作り方

・牛肉に火を入れます

合わせスープを鍋に入れて沸かしたら弱火にし、牛肉を入れます。軽く混ぜながらしゃぶしゃぶして、

全体に火が通ったら取り出しておきましょう。

・スープを完成させる

牛肉から出たあくを取り除いたら、セロリを加えます。

セロリの葉っぱも加えますが、これはセロリが得意な場合で大丈夫です。今回は加えました。

これで一煮立ちさせたら出来上がりです。

・フォーを茹でる

鍋に湯を沸かし、柔らかくしたフォーを茹でます。お好みの柔らかさになるまで茹でますが、基本的には1~2分ほどで大丈夫だと思います。

・盛り付けます

深めの器にフォーを盛り、もやし、人参、パプリカ、スープの中のセロリ、牛肉を乗せます。ニラを散らして、最後にスープを回しかけて、完成です!

レシピまとめ

フォーには本来、ニョクマムやレモングラスの香りなどが必須ですが、そんなものふつうは持っていないので、今回はつゆの素とレモン果汁で代用しました。

たっぷりの生野菜を乗せて食べるのがフォーの美味しい形。さらにチリソースやパクチーなどを使ってもさらにおいしくなります。お好きな方はぜひ使ってみては?

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「シンプルチキンソテー~ケッカソース~」です!

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