スポンサーリンク

献立3-6・トマト仕立てのボンゴレロッソパスタ

スポンサーリンク
第3回一週間レシピ

終盤の6品目!

トマト仕立てのボンゴレロッソパスタ

ボンゴレとはイタリア語で2枚貝のこと。日本ではアサリがおなじみですね!ロッソは赤を指し、つまりトマトソースということです。ちょっとおしゃれなパスタ、作っていきます。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第3回一週間レシピ・準備編
青椒肉絲、肉じゃが、チキン南蛮、ボンゴレロッソ、ハヤシライス、サーモンと白菜のクリーム煮、和風ミルクみぞれ鍋、を作るためのまとめ仕込みです。ここで仕込みをしておけば、あとは食べたいときにチャチャっと用意して食べるだけです!

使うものはこちら!

活アサリ      1パック(170g)

ネギ        (白いところ1本みじん切り)

ブロッコリー    (1/3株小房分け)

胡瓜        (1本輪切り)

トマトダイス缶   1/2缶(200g)

ポテトサラダベース (約80g)

作り方

・ポテトサラダを作ります

胡瓜に塩を振り、10分ほど置いて水分を絞ります。

ポテトサラダベース

絞った胡瓜

を合わせてポテサラを作っておきます。

・ソースを作ります

フライパンに油を敷き、おろしにんにくチューブ20g(大さじ1)とねぎを加え、弱火で炒めます。ある程度炒まったら、日本酒50g(1/4カップ)、アサリを加え、蓋をして蒸し焼きにします。

アサリに火が入ったら、

トマトダイス缶

つゆの素    5g(小さじ1)

昆布茶     4g(小さじ1)

を加え、蓋をして3分ほど煮ます。

・パスタを茹でます。最後の1分ほどでブロッコリーも加えて一緒に茹でておきます。

茹でたパスタとソースを合わせ、よく和えます。塩気が足りなければ塩を少々。皿に盛り、ブロッコリーを飾り、ポテトサラダを小皿に盛ったら、完成です!

レシピまとめ

今回は付け合わせにポテトサラダを用意しました。パスタだと野菜が不足しがちですからね。パスタを茹でるときにしっかり塩水でゆでるのがポイントですね。また、アサリによって塩加減が変わってくるので、そこは各自調整してもらうしかないです!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「たっぷり大根おろしでさっぱり!チキンの和風ミルクみぞれ鍋」です!

コメント