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献立6-2・シシャモ天と野菜かき揚げ

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第6回一週間レシピ

ネクスト2品目。

シシャモ天と野菜かき揚げ

唐突に来ました揚げ物!自炊の難関と言ってもいい揚げ物ですが、ずっと避けて通るわけにはいきませんから、ここらでやってしまおうというわけです。

揚げ物と言っても、揚げ焼きの延長線上みたいな感じでやっていくので、そんなに難しいと思わないでやってみてください。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

シシャモ      (1パック10尾)

玉ねぎ       (1/2個厚切りスライス)

人参        (1/2本太め千切り)

カボチャ      (1/16個千切り)

大根        (1/4本)

ちなみにすでにしてある下ごしらえや準備はこちらで!

第6回一週間レシピ準備
チキンソテーのシーザースタイル、シシャモ天ぷら、トロトロ卵の親子丼、ジンジャーポークソテー、鰆のソテーカルボナーラソース、鶏肉と大根のさっぱり煮、ポークポトフ、一週間7品をまとめて準備です。

作り方

・大根おろしを作ります

皮をむいておろし器でおろしておきます。大根の汁を絞るのですが、汁は天つゆに使うので取っておく。

・衣を作ります。

薄力粉      50g

片栗粉      50g

ごま油      10g

塩         少々

水(冷たいもの)100g

ダマができないよにしっかりと混ぜてくださいね。

具材に下衣を付けておきます。

下衣とは衣を付ける前に具材に薄力粉をまぶしておくことです。こうするところ物付きが良くなるのでしっかりとしておきましょう。

・揚げていきます。

まずはシシャモから揚げ、そのあとにかき揚げを上げます。

通常の揚げ物ほど油を使わず、フライパンの底が隠れて1㎝位の深さになる程度の油を敷きます。火を付けて油を熱します。揚げ物の仕方の基本をこちらで解説していますので、参考にしてみてください。

カレイの唐揚げ~しめじのわさび風味あんかけ~
しっかりと味を付けたサクサクのカレイの唐揚げと、わさびがふわりと香るしめじのあんかけの一品。揚げ物は少し手間ですが、画像付きで揚げ方を細かく説明しております。

ただし油の量が少ないのですぐに加温されますから、絶対に目を離さないようにしましょう!火は基本的に弱火で調理!

シシャモに衣をくぐらせて、揚げます。それほど火を通す必要はないので、1分ほどでひっくり返して、さらに1分ほどで大丈夫です。

かき揚げの材料を衣に入れて、よく混ぜます。混ざったら、一つ分の具材をお玉などですくい、油に入れます。深さがないので具材が暴れることはないと思いますが、もし暴れそうならば菜箸などで少し押えてくっつけます。こちらは少し長めに揚げていきます。片面あたり約2分で両面揚げましょう。

・天つゆを作ります

つゆの素  80g

大根の汁  100g

少し濃いめに作ります。合わせて器に入れ、レンジで温めておきます。

・盛り付けます。

皿にキッチンペーパーを敷き、天ぷらを格好良く盛り付け、おろししょうがと大根おろしを添えて、完成です!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「トロトロ卵の親子丼と白菜のお新香サラダ」です!

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