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献立9-2・豚肉ときのこの猟師鍋

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第9回一週間レシピ

続いて2品目。

豚肉ときのこの猟師鍋

いつもは最後に鍋が来ることが多いですが、今回は序盤に来ましたあったか鍋です!いつもは残った具材をぶち込む(笑)鍋が多いのですが、今回はしっかりと具材を選んだテーマ鍋になっていますので、しっかりと具材をお楽しみください。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

豚肉こま切れ      (200g)

しめじ         (2/3パックほぐし)

まいたけ        (2/3パックほぐし)

えのき         (2/3パックほぐし)

エリンギ        (2/3パックほぐし)

白菜          (1/8玉5㎝ざく切り)

人参          (1/2本短冊切り)

合わせスープ

つゆのもと    80g

鶏がらスープ顆粒  8g

水       400g

おろししょうがチューブ  20g

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第9回一週間レシピ準備
チキンとトマトの温製カプレーゼ風、きのこの猟師鍋、ポークピカタ、和風ミートソース、カジキマグロのテリヤキ、豚肉とトマトの卵炒め、チキンアヒージョの一週間レシピの準備をします。下ごしらえはこちらで。

作り方

・切るものはありません

・豚肉に片栗粉をまぶします

全体に塩コショウをしたら、まんべんなく片栗粉をまぶします。

・鍋を作る

鍋に合わせスープを入れ、一度沸かしたら、きのこと豚肉を加えましょう。弱火で煮て、もし灰汁が出てきたらすくい取りましょう。

きのこに火が入ったら人参と白菜を加え、ふたをして火が通るまで弱火で煮ましょう。火が入ったら、最後におろししょうがを加えて、出来上がりです。

・盛り付けます

鍋のまま食べるもよし、皿に盛るもよし。気分を出すなら鍋のまま食べましょう!

猟師鍋という料理は厳密には存在しませんが、猟師さんが山小屋で食べるような、山の幸である豚肉ときのこを使った鍋です。たっぷりのきのこを使っているので、出汁がたくさん出ておいしいですよ!

また、豚肉に片栗粉をまぶすことでスープにとろみがつき、肉もつるっとした歯ごたえになるようにしました。スープが良く絡みますし、食感も楽しいかと思います。

〆にご飯と卵を入れて雑炊にする、これが最高の〆かと思います。

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「素揚げ野菜の和風ミートソースがけ」です!

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