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献立9-1・チキンとトマトの温製カプレーゼ~スピナーチソースで~

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第9回一週間レシピ

最初の1品目。

チキンとトマトの温製カプレーゼ~スピナーチソースで~

今回はトマトが安く手に入ったので珍しくフレッシュのトマトを使います。少しおしゃれにカプレーゼ。普通のカプレーゼはトマトとモツァレラチーズとバジルですが、今回はチーズの代わりにチキン、バジルの代わりにほうれん草を使い、さらに暖かく食べる温製として仕上げていきます。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

鶏むね肉      (300g身側仕込み済み)

トマト       (2個)

ほうれん草     (1/2束みじん切り)

白菜        (1/8個千切り)

人参        (1/2本千切り)

合わせ調味料

ニンニクオイル    10g

つゆのもと      15g

レモン汁       10g

合わせ調味料2

粉チーズ        10g

油           40g

昆布茶          3g

おろしにんにくチューブ 10g

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第9回一週間レシピ準備
チキンとトマトの温製カプレーゼ風、きのこの猟師鍋、ポークピカタ、和風ミートソース、カジキマグロのテリヤキ、豚肉とトマトの卵炒め、チキンアヒージョの一週間レシピの準備をします。下ごしらえはこちらで。

作り方

・トマトを切ります

ヘタを取り、5㎜厚の半月切りにします。

・チキンを切ります

5㎜の厚さでそぎ切りにします。

・チキンとトマトを焼きます

アルミホイルの上にチキンとトマトを交互に重ね並べて、塩と胡椒を振ってトースターで焼きます。並べ方はこんな感じ。

強火で4分程度焼きましょう。焼きすぎるとせっかくの柔らかいチキンが固くなってしまうので注意してください。

・ほうれん草を火入れします

ポーション袋のまま口を開けて、600w2分ほど加熱します。

・付け合わせを作ります

白菜とニンジンをポーション袋のまま、口を開けてレンジで600w3分加熱します。粗熱を冷ましたら、水分を絞りボウルにあけ、合わせ調味料1を和えて味を付けます。

・スピナーチソースを作ります

ほうれん草と合わせ調味料2を混ぜ合わせます。

・盛り付けます

皿に付け合わせを飾り、焼いたチキンとトマトを盛ります。上からスピナーチソースをかけて、完成です!

今回はちょっとおしゃれに作ってみました。コンフィした柔らかいチキンを使っているので、温めるときに焼き過ぎないのがポイントです。トマトも半生くらいが丁と良いかと思います。

すでにお分かりかと思いますが、スピナーチとはイタリア語でほうれん草のことですよ!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「豚肉ときのこの猟師鍋」です!

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