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献立10-6・サバのカレー風味竜田揚げ

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第10回一週間レシピ

まだまだいきます6品目!

スパイシーな香りがたまらないサバのカレー風味竜田揚げ

今回の漬け置き料理は竜田揚げ!漬け汁に漬けこんでおけば、そのまま冷凍しておいても大丈夫!解凍したらしかりと水分をふき取ってから火を入れていきますよ。

竜田揚げのうまみに今回はカレーの風味を足すことでちょっとスパイシーに仕上げております。サバは栄養価が高いので、たまには食べたいお魚の一つですよね!

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

サバ       (2切れ骨取り味付済み)

キャベツ     (1㎝太い千切り)

人参       (1/2本千切り)

チンゲン菜    (1/2束3㎝ざく切り)

じゃがいも    (2個火入れ済み皮むき)

合わせ調味料1

玉ねぎマリネ    100g

砂糖         5g

カレー粉       1g

塩          1g

昆布茶        1g

合わせ調味料2

玉ねぎマリネ     30g

マヨネーズ      50g

ちなみに下ごしらえや準備などはこちらでしております!

第10回一週間レシピ準備
豚しゃぶと新玉ねぎ、カキフライとタルタルソース、シイタケの肉詰め、ハッシュドポーク、ミートグラタン、サバのカレー竜田揚げ、イタリアントマト鍋のレシピの下ごしらえをしております。

作り方

・切るものはありません

・付け合わせを作っていきます

キャベツとニンジン、チンゲン菜とジャガイモを加熱します。ポーション袋のまま口を開けてレンジで600w2分ほど加熱します。火が通ってなくても暖かくなっていれば大丈夫。ジャガイモなど、まだだったらそれぞれもう少し温めてくださいね。

キャベツとニンジンはそのまま一度冷まします。

じゃがいもは暖かいうちにボウルに入れてフォークなどで潰しましょう。潰したら塩を少々加え混ぜ、さらに粗熱が取れたら水気を絞ったチンゲン菜と合わせ調味料2を加えてよく混ぜときます。これをポテトサラダとします。

冷めたキャベツとニンジンの水気を絞り、一つにを合わせ、合わせ調味料1で和えておきます。これをキャベツマリネとします。

・サバを揚げ焼にしていきます

サバの漬け汁はよく拭き取り、片栗粉をしっかりとまぶしておきます。

フライパンをしっかりと熱したら油を多めに敷き、一度火を消します。少し冷めたら鯖を皮目を下にして入れて弱火で揚げていきます。片面1分ほど。ひっくり返してさらに1分ほど揚げて、表面がきつね色になったら大丈夫です。

・盛り付けます

お皿にキャベツのマリネを置き、その上に鯖を置きます。ポテトサラダを添えて、完成です!

キャベツのマリネは、インド・ネパール料理の付け合わせのようなイメージで作りました。カレー風味ですからね。簡易的なポテトサラダですが、玉ねぎマリネを加えて味に深みを出しています。揚げ焼にするとき、火を通すことも大切ですが、表面をカリッと揚げるためにも、あまり弱火にしすぎないのもポイントですね!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「チキンのイタリアントマト鍋」です!

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