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献立12-2・肉巻きアスパラのテリヤキ~わさびマヨ仕立て~

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第12回一週間レシピ

続きます2品目は。

肉巻きアスパラのテリヤキ~わさびマヨ仕立て~

アスパラの季節にはまだちょっとだけ早いですが外国産のものも出回っているので、案外いつでも食べられる食材です。これを豚肉で巻いていきます。お弁当で入っていることも多い料理ですが、格好良く言うと「インヴォルティーニ」でしょうか。イタリア料理にするとそんな名前になるお料理です。みんな大好きな照り焼き味に仕上げて、わさびマヨでちょっとだけ大人感を出していきますね!

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

アスパラ    (4本筋取り半分カット)

豚肩切り落とし (200g)

キャベツ    (1/6玉千切り)

人参      (1/2本太い千切り)

新ジャガイモ  (2個皮を洗う)

薄力粉      少々

合わせ調味料

つゆの素  60g(大さじ4)

砂糖    10g(大さじ1)

水    100g(1/2カップ)

わさびマヨソース(合わせておきます)

マヨネーズソース(仕込み置き) 40g(大さじ3)

わさびチューブ          5g(小さじ2/3)

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第12回一週間レシピ準備編
ニラ玉天津飯、肉巻きアスパラ、塩ガーリックとり天、カジキマグロのトマトパスタ、サラダチキン、魚肉ソーセージの回鍋肉を作るための準備!しっかり下ごしらえして簡単に節約料理を作ろう!

作り方

・アスパラに豚肉を巻きます

ラップを広げ、その上に豚肉50gほどを広げます。上の面だけに塩コショウをし、薄力粉を薄くまぶしたらアスパラ1本分を手前に置き、

そのままラップごとクルクルと巻きます。ラップを巻き込まないように注意しながら、これを4本作っていきます。

・人参とキャベツに火を入れます

ポーション袋のまま口を開き、もしくは器に入れてラップをし、レンジで600w3分ほど加熱します。キャベツがしんなりしたら大丈夫です。

・じゃがいもに火を入れます

十字に半分ほどまで切れ込みを入れたら、1個ずつラップでくるみレンジ600wで6分ほど加熱します。楊枝を刺してすっと通れば大丈夫です。

・肉巻きアスパラを仕上げていきます

フライパンを熱し油を敷いたら一度火を止めて、少し冷めてから中火にして肉巻きアスパラを並べ入れます。

肉の全面がしっかりと焼けるように焼けたら転がすを繰り返していきます。あまりいじりすぎると崩れてしまうので注意。

全体に焼き色が付いたら合わせ調味料を加えて、煮詰めながら火を入れていきます。ソースがトロトロになり肉巻きアスパラに火が通ったら大丈夫です。

・盛り付けます

お皿にキャベツとニンジンを敷きその上に肉巻きアスパラを置きます。じゃがいもを添えて、残ったソースは全てかけ、わさびマヨをたらしたら、完成です!

肉の内側に薄力粉を付けることではがれてしまうことを防ぎます。今回はアスパラを巻きましたが、他の野菜や複数の野菜を巻くこともできるので、季節や気分によってレシピを変えてみるのもよいですね!

甘いテリヤキソースと酸味とわさびの香るソースが相性ばっちりです!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「塩ガーリックとり天と焼きナスとろろ~ニラ味噌添え~」です!

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