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献立12-5・豚肉と新じゃがのカリっとふわとろお好み焼き

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第12回一週間レシピ

まだまだ続く5品目は。

豚肉と新じゃがカリカリガレットの新食感お好み焼き

今回の一週間レシピでどうしてお好み焼きにしたのかと言えば、私が食べたかったからです(きっぱり)。でも、お好み焼きは自炊には理にかなった、簡単節約レシピです。じゃんじゃん取り入れましょう!そして今回は一味違ったお好み焼きを作りますよ。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

豚肩切り落とし   (200g軽く細かく切る)

長いも       (1/3本)

キャベツ      (1/6玉千切り)

新じゃが      (2個)

椎茸        (1/2パック2㎜スライス)

ピザ用チーズ    (80g)

合わせ生地

薄力粉      80g(大さじ9)

卵         2個

鶏がらスープ顆粒  2g(小さじ1/2)

昆布茶       2g(小さじ1/2)

(これに水も加えるが分量はあとで決まる)

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第12回一週間レシピ準備編
ニラ玉天津飯、肉巻きアスパラ、塩ガーリックとり天、カジキマグロのトマトパスタ、サラダチキン、魚肉ソーセージの回鍋肉を作るための準備!しっかり下ごしらえして簡単に節約料理を作ろう!

作り方

・新じゃがを切ります

適当な千切りに切りましょう。細くても太くても大丈夫です。

・生地を作ります

まず長いもをすりおろし、重さが200gになるように水と合わせます。もし多ければ水はいらないです。これを合わせ生地の水とします。

合わせ生地と合わせて良くかき混ぜましょう。

ここに豚肉とキャベツ、シイタケを加え、よく混ぜておきましょう。

・お好み焼きを焼く(2枚分なのでレシピの半量で2回繰り返します

フライパンをよく熱してから油を敷き、火を消して少し冷ましてから、新じゃがを広げます。これを弱火で焼いていきます。

1分ほど焼いたら、その上に生地を落として広げましょう。その上にピザ用チーズまんべんなく散らし広げます。

この状態で3分ほど焼いていきます。

フライ返しなどで焼き面を見て、きれいにきつね色になっていたら大丈夫です。ひっくり返しましょう。

ここからさらに5分ほど焼いていきましょう。とにかく弱火でジックリと焼くことがポイントです。

チーズもしっかりときつね色になったら、もう一度ひっくり返し、最後に少量のごま油を回しかけて、焼き面を香ばしくさせます。

・盛り付けます

焼いたお好み焼きを皿に盛り、ソースやマヨネーズなどをかけたら、完成です!

レシピまとめ

もちろんお好みで青のりや鰹節、紅ショウガや、ソースでなくて醤油でも美味しくいただけますよ!

ジャガイモもチーズもじっくりと焼き上げることでカリっと仕上がります。生地は山芋がたっぷりと入っているのでふわとろ食感。表面の食感とのコントラストが楽しいお好み焼きに仕上がります。ぜひお試しくださいね!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「味噌漬けサラダチキン~アボカド入りコールスローと一緒に」です!

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