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献立13-3・ペッパーチキンのレモンクリームソース

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第13回一週間レシピ

3品目はチキンレシピ!

スパイシーなペッパーチキンのレモンクリームソース

コショウをいつもよりも多めにかけることでスパイシーなペッパーチキンに早変わりです。クリームソースにレモンを加えることでさわやかなソースに早変わりします。分離しないように作るのがポイントになります!

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

鶏もも肉     (300gひらいて2カット)

レタス      (1/3玉)

ほうれん草    (1/4パック5㎝ざく切り)

人参       (1/2本小さめ乱切り)

キャベツ     (1/4玉芯付けたまま縦半カット)

グラッセ液

水        50g(1/4カップ)

砂糖       10g(大さじ1)

塩         1g(1つまみ)

鶏がらスープ顆粒  1g(1つまみ)

合わせソース

料理用生クリーム   70g

マッシュポテト    50g

昆布茶         2g

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第13回・一週間レシピ準備編
牛肉とレタスのクリーム煮、トマト肉じゃが、ペッパーチキンレモンクリームソース、ブリのレモンみそ焼き、シェパーズパイ、自家製ハムのスープパスタ、ほうれん草のキーマカレーのレシピの準備をします。

準備

・レタスを適当にちぎっておきます。

・チキンに下味をつけます

合わせ調味料

料理酒        20g(大さじ2)

塩           3g(小さじ1/2)

おろしにんにくチューブ10g(小さじ1)

コショウ        2g(2つまみ)

をチキンの表面に塗りこみ、10分ほど置いておきましょう。

作り方

・チキンとキャベツを焼いていきます

トースターにアルミホイルを敷き、キャベツを置いたら、その上にチキンを置いて

15ほど強火で加熱しましょう。チキンに火が通っていれば大丈夫です。

・人参グラッセを作ります

耐熱の器などに人参とグラッセ液を入れて、しっかりとラップをしてレンジで600w4分加熱しましょう。人参に楊枝などが簡単に通るくらい柔らかくなったらそのまま冷めるまで放置します。

・ほうれん草を加熱します

ポーション袋のまま口をあけてレンジで600w1分加熱します。

・ソースを作ります

鍋に料理酒30g(大さじ2)を入れて、弱火にかける。沸騰したら合わせスープを加え、マッシュポテトを溶かすようによく混ぜて、滑らかになったらレモン果汁10g(小さじ2)を加えよく混ぜて、火を消します。

最後に人参を加熱したあとのグラッセ液10g(小さじ2)を加えて、出来上がりです。

・盛り付けます

お皿にレタスを置き、その上にキャベツとチキンをそのままの状態で置き、ソースをかけて、人参グラッセとほうれん草を飾ったら、完成です!

レシピまとめ

クリームにレモンを加えると凝固して分離してしまうので、加熱しながら加えるのがポイントになります。

チキンはペッパーを多めにした味を付けたらトースターで焼くだけです。

野菜の付け合わせを作って、お皿ひとつですがしっかりといろいろと食べられる一品に仕上げられました。

とはいえ一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「ブリのレモンみそ焼き」です!

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