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献立13-4・ブリのレモンみそ焼き

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第13回一週間レシピ

4品目はお魚「ブリ」のレシピ!

香りさわやかブリのレモンみそ焼き

冬が旬のブリですから、春になればそのシーズンは終わり。出世魚ですから、また小さくなってワカシやイナダになって食べられることでしょう。でも今回は、シーズン終了のブリを使って春なテイストに仕上げます。こんな食べ方も美味しいという提案です!

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

ブリ         (2切れ)

キャベツ       (1/6玉千切り)

カボチャ       (1/24個小さな乱切り)

えのき        (1/2パック石づき取ってほぐし)

玉ねぎ        (1/2個2枚に輪切り)

マヨネーズ      (40g)

合わせみそ

味噌         20g(大さじ1)

レモン汁       10g(小さじ2)

砂糖          5g(小さじ2)

みりん        10g(大さじ1/2)

おろししょうがチューブ 5g(小さじ1)

ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!

第13回・一週間レシピ準備編
牛肉とレタスのクリーム煮、トマト肉じゃが、ペッパーチキンレモンクリームソース、ブリのレモンみそ焼き、シェパーズパイ、自家製ハムのスープパスタ、ほうれん草のキーマカレーのレシピの準備をします。

準備

・ブリに下味を付けます

ペーパーを敷いて、両面に塩コショウをしておきます。出てくるドリップ(水気)は拭き取りましょう。

・野菜を加熱しておきます

カボチャとキャベツはポーション袋のまま口をあけてレンジで600w約3分加熱します。キャベツの方が火が入りづらいかもしれません。火が通ったら冷ましておきましょう。

玉ねぎはポーション袋のまま口をあけてレンジで600w約2分加熱します。この時点ではしっかりと火が入っていなくても大丈夫です。

作り方

・ブリを焼きます

フライパンに油を敷き、皮を下にしてブリを置いたら弱火で焼いていきます。もし油が跳ねるようなら少しずらした蓋をかぶせてもよいですよ。

3分ほど焼いたら今度は身の部分を焼いていきます。1分ずつ、両面焼きましょう。

・みそ焼きにしていきます

トースターにアルミホイルを敷いた上に玉ねぎ、えのき、ブリの順にのせていき、最後にブリに味噌をたっぷりと塗りかけます。

この状態で強火で6分焼きましょう。味噌が焦げないように気を付けてくださいね。焦げそうなら弱くするかアルミホイルを上からもかぶせます。

・マヨネーズ和えを作ります

火を通したキャベツとカボチャをマヨネーズで和えます。

・盛り付けます

お皿にキャベツのマヨネーズ和えを添えて、玉ねぎとえのきを置いてその横に立てかけるように置いて、完成です!

レシピまとめ

ブリの脂と味噌の濃厚さがうま味を演出し、しかしレモンの香りと酸味がさっぱりと仕上げています。簡単ですが、実に味わいの深い味に仕上がっていると思います。

付け合わせにはマヨネーズ合えと、ローストした玉ねぎとえのきを付けています。

ブリをフライパンで焼くときは皮を長めの時間焼き付けるのがポイント。厚い皮もパリっと仕上がるので、苦手な人でも食べられるかと思います。皮には栄養も多いので、ぜひ全部食べちゃいたいですね。

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「牛肉ラグーとマッシュポテトのシェパーズパイ」です!

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