最初の1品目。
チキンとトマトの温製カプレーゼ~スピナーチソースで~
今回はトマトが安く手に入ったので珍しくフレッシュのトマトを使います。少しおしゃれにカプレーゼ。普通のカプレーゼはトマトとモツァレラチーズとバジルですが、今回はチーズの代わりにチキン、バジルの代わりにほうれん草を使い、さらに暖かく食べる温製として仕上げていきます。
では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!
料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。
用意するもの
使うものはこちら!
()内は使っている量と切り方を記しています。
鶏むね肉 (300g身側仕込み済み)
トマト (2個)
ほうれん草 (1/2束みじん切り)
白菜 (1/8個千切り)
人参 (1/2本千切り)
合わせ調味料
ニンニクオイル 10g
つゆのもと 15g
レモン汁 10g
合わせ調味料2
粉チーズ 10g
油 40g
昆布茶 3g
おろしにんにくチューブ 10g
ちなみに下ごしらえや仕込み置きなどの準備をしているのはこちら!
作り方
・トマトを切ります
ヘタを取り、5㎜厚の半月切りにします。
・チキンを切ります
5㎜の厚さでそぎ切りにします。
・チキンとトマトを焼きます
アルミホイルの上にチキンとトマトを交互に重ね並べて、塩と胡椒を振ってトースターで焼きます。並べ方はこんな感じ。
強火で4分程度焼きましょう。焼きすぎるとせっかくの柔らかいチキンが固くなってしまうので注意してください。
・ほうれん草を火入れします
ポーション袋のまま口を開けて、600w2分ほど加熱します。
・付け合わせを作ります
白菜とニンジンをポーション袋のまま、口を開けてレンジで600w3分加熱します。粗熱を冷ましたら、水分を絞りボウルにあけ、合わせ調味料1を和えて味を付けます。
・スピナーチソースを作ります
ほうれん草と合わせ調味料2を混ぜ合わせます。
・盛り付けます
皿に付け合わせを飾り、焼いたチキンとトマトを盛ります。上からスピナーチソースをかけて、完成です!
今回はちょっとおしゃれに作ってみました。コンフィした柔らかいチキンを使っているので、温めるときに焼き過ぎないのがポイントです。トマトも半生くらいが丁と良いかと思います。
すでにお分かりかと思いますが、スピナーチとはイタリア語でほうれん草のことですよ!
ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!
(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)
ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!
次の料理は「豚肉ときのこの猟師鍋」です!
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