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献立9-6・豚肉とトマトの卵炒め~カボチャポタージュソースで~

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第9回一週間レシピ

いよいよ6品目。

豚肉とトマトの卵炒め~カボチャポタージュソースで~

トマトは実は炒めるととても美味しいんです。旨味成分もたっぷりで、肉との相性もばっちり。今回は卵も使って、さらにソースにはかぼちゃと、食べ応え抜群の料理に仕上げております。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

豚こま切れ肉      (200g)

トマト         (2個)

           (2個)

ほうれん草       (1/4束5㎝ざく切り)

カボチャ        (1/12個皮剥いて乱切り)

合わせ調味料1

ニンニクオイル   30g

鶏がらスープ顆粒   3g

昆布茶        3g

つゆの素      20g

料理酒       30g

合わせ調味料2

料理用生クリーム  40g

鶏がらスープ顆粒   3g

塩          1g

砂糖        15g

ちなみにすでにしてある下ごしらえや準備はこちらで!

第9回一週間レシピ準備
チキンとトマトの温製カプレーゼ風、きのこの猟師鍋、ポークピカタ、和風ミートソース、カジキマグロのテリヤキ、豚肉とトマトの卵炒め、チキンアヒージョの一週間レシピの準備をします。下ごしらえはこちらで。

作り方

・トマトを切ります

ヘタを取り、大きく8カット程度に切っておきます。

・カボチャのポタージュソースを作ります

カボチャはポーション袋のまま、口を開けてレンジで600w3分加熱します。

加熱したカボチャの粗熱を取り、袋のままカボチャをつぶしましょう。もし熱かったら布巾や鍋つかみなどを使って袋を持ちましょう。ここでしっかりとつぶしておくと、滑らかなソースに仕上がります。

ペーストになったカボチャを鍋に入れ、合わせ調味料2を加えてよく混ぜます。

弱火にかけて、水80gを少しずつ入れていきます。一気に入れるときれいに溶けずらいので注意しましょう。すべて入れて、一度沸騰したら出来上がりです。

・卵炒めを作る

卵は溶き卵にしておきます。

肉には軽く塩コショウを振っておきましょう。

フライパンをしっかりと熱して油を敷いたら、卵を入れます。よくかき混ぜているとすぐに火が通るので、完全に火が通る前にボウルなどに移しておきましょう。

そのままのフライパンで豚肉を炒めていきます。しっかりと炒めたらほうれん草を加え、ほうれん草がしんなりしたらトマトを加えます。さっと和える程度に炒めたら、合わせ調味料1を加え、全体にからめます。

調味料が絡んだら卵を戻してよくかき混ぜて出来上がりです。

・盛り付けます

皿にポタージュソースを敷き、その上に卵炒めを盛り付けたら、完成です!

豚肉、卵、カボチャの強いコクで食べ応えがありながら、トマトの酸味でさっぱりといただける一品です。スープをソースにしてしまうのはよくある手法なので、これからも出てくると思いますよ。

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「鶏むねステーキのアヒージョ風」です!

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