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献立10-1・豚しゃぶと新玉ねぎの温サラダスタイル

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第10回一週間レシピ

それではいってみましょう1品目!

豚しゃぶと新玉ねぎの温サラダスタイル

季節的に新物野菜が出回り始める時期になってきましたね。意外かもしれませんが、まだ寒いこの時期から出回るんです。冬と春のはざまみたいな感じですね。

今回の料理もそんな感じ。春らしくいきたいけど、まだ寒いので温製にしております。悩ましいですが、これもまた季節感ですね。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

豚肩切り落とし    (200g)

新玉ねぎ       (1個薄切りスライス)

人参         (1/2本千切り)

キャベツ       (1/6玉ざく切り)

ブロッコリー     (1/3株小房分け)

大葉         (5枚)

トマトソース     (150g仕込み済み)

合わせ調味料

醤油          20g

みりん         20g

ごま油          5g

すりごま         5g

おろししょうがチューブ 10g

和風だし         3g

塩            2g

ちなみにすでにしてある下ごしらえや準備はこちらで!

第10回一週間レシピ準備
豚しゃぶと新玉ねぎ、カキフライとタルタルソース、シイタケの肉詰め、ハッシュドポーク、ミートグラタン、サバのカレー竜田揚げ、イタリアントマト鍋のレシピの下ごしらえをしております。

作り方

・大葉を切ります

縦に半分に切ったら折りたたみ合わせて、葉脈に沿うように千切りにしていきます。

・具材に火を通していきます

鍋に300gほどの湯を沸かし、少々の塩と料理酒を入れたら、中火にして豚肉を入れます。しゃぶしゃぶして、火が通ったらざるにお湯は捨てずに豚肉だけをあけます。

そのままのお湯で、灰汁を取り、キャベツ、ブロッコリー、人参の順で加えていき、弱火で蓋をして蒸し茹でにします。火が通ったらざるにあけていきます。茹でたお湯はとっておきましょう。

・ソースを作ります

とっておいた茹でたお湯に、トマトソースと合わせ調味料を加え一度沸騰させます。よく混ぜておきましょう。

・盛り付けます

茹でた野菜を皿に盛り、その上に豚肉を乗せてソースをかけます。最後に新玉ねぎを乗せ大葉を散らしたら、完成です!

さっぱりとしたしゃぶしゃぶをサラダ仕立てにし、和風のトマトソースで合わせました。ゆで汁をそのままソースにすることで栄養も逃しません!大葉や新玉ねぎのさわやかな味わいが少しだけ春を感じさせてくれる一品です!茹でた野菜もたっぷりいただけますよ!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

和洋中!プラス1品に最適!スープのおススメレシピ
自炊をしていてもう一品ほしいなというときに最適なスープのレシピを集めました。使いきれなかった食材で作れるから1人暮らしで活用できる、和洋中いろいろなジャンルスープまとめ。

次の料理は「カキフライ~タルタルソースで~」です!

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