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献立10-2・大きなカキフライ~大葉香るタルタルソースで~

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第10回一週間レシピ

どんどん行きましょう2品目!

大きなカキフライ~大葉香るタルタルソースで~

今回は揚げ物で勝負!カキと言えばカキフライですよね!今回は普通のカキフライじゃなく、大きなカキフライを作っていきます。ちゃんと揚げますから、心してついてきてくださいね!合わせるタルタルソースは大葉を加えて香り良く仕上げていきます。

では、始めましょう。分量は2食分です。一人暮らしの人は2回に分けて食べるか、いっぱい食べる人は全部食べてもいいですよ!

料理について基本的なことから知りたい、このレシピを読んでいて分からないことがある、またはお得な情報が知りたいと思われる方はこちらを読んでいただけると良いと思います。

レシピの読み方~料理の奥深くまで
自炊を始めるときに分からないことってたくさんあります。何を買えばいいのか、調理器具や調味料は何を揃えればいいのか、包丁の使い方や楽な料理方法まで。いろいろとご紹介しています。

用意するもの

※一週間レシピとして作る場合は「準備編」で材料の下ごしらえを済ませているので、材料横にある()内の切り方通りのポーションを一つ使います。このレシピ単体で作る場合は()内の分量と切り方を参考にしてください。

使うものはこちら!

()内は使っている量と切り方を記しています。

牡蠣         (150g)

薄力粉          適量

バッター液

薄力粉   40g

卵      1個

マヨネーズ 10g

水     20g

パン粉        適量

キャベツ      (1/6玉千切り)

人参        (1/2本千切り)

ナス        (1本)

パプリカ      (1/3個乱切り)

大葉        (5枚)

茹で卵       (2個)

玉ねぎマリネ    (60g)

合わせ調味料

玉ねぎマリネ   60g

マヨネーズ    60g

みりん       5g

酢        20g

砂糖        3g

醤油       10g

ちなみにすでにしてある下ごしらえや準備はこちらで!

第10回一週間レシピ準備
豚しゃぶと新玉ねぎ、カキフライとタルタルソース、シイタケの肉詰め、ハッシュドポーク、ミートグラタン、サバのカレー竜田揚げ、イタリアントマト鍋のレシピの下ごしらえをしております。

作り方

・大葉となすを切ります

なすはヘタを取って乱切りに。

大葉はみじん切りにしておきます。

・タルタルソースを作ります

茹で卵の殻をむき、ボウルに入れてフォークなどで潰します。形がバラバラでも粗くても大丈夫です。

みじん切りにした大葉と、合わせ調味料を入れてよく混ぜたら出来上がりです。

・野菜のマリネを作る

フライパン(揚げ物用が望ましい)に油を入れる。深さは最低2センチくらい。

火をつけて、油の温度を上げる。水を付けた菜箸を油に入れてぐるぐるかきまぜた時に、細かい泡が出たら適温です。

ナスとパプリカを入れて素揚げします。油が跳ねないように濡れた状態で入れないようにしましょう。油の量が少ないとすぐに温度が下がるので、火加減を調節しましょう。ナスの皮と身の間が黄緑色になったら火が通っているので、取り出しましょう。

詳しい揚げ物の仕方はこちらで解説しておりますので参考にしてください。

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取り出したナスとパプリカに少々の塩と玉ねぎマリネを合わせて、和えておきます。

・カキフライを作る

牡蠣の水便をよく拭き取ったら、まず薄力粉をしっかりとまぶします。

牡蠣を2~3個ずつにまとめ、バットなどに並べたら、バッター液をかけていきます。

この時点で油の温度を上げて適温にしておきます。

牡蠣の表面をバッター液で覆ったら、2個ずつの塊でパン粉を付けていきましょう。パン粉を付けたらそのまま油に投入です。

約1分ほど揚げたらひっくり返してさらに1分ほど、両面きつね色に揚がったら取り出します。

・盛り付けます

お皿にキャベツとニンジンの千切りを山に盛って、ナスとパプリカのマリネを添えます。カキフライを置いて、タルタルソースをかけたら、完成です!

牡蠣一つに衣をつけるところを、複数個まとめてパン粉付けしてあげることで、大きなカキフライにしています!こうすることで、ただ大きいだけでなく、カキをジューシーに食べることができるんです!

玉ねぎマリネを存分に活用してソースにも付け合わせにも使っています。揚げ物をさっぱりといただくことができるので、付け合わせとしておすすめですね。ソースも大葉の香りがしてさわやかですよ!

ちなみに一週間レシピではおかずを一品しか用意していません!

(理由は「おかずは何品がベスト?」を参照)

ですが、もう一品ほしいな、ってときもあるでしょう。そんな時はこちらをご覧ください!

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